【大学受験】志望校に全落ちする過去問の使い方!!
こんにちは!
けーたです!
突然ですが
過去問に対して
こんな風に取り組んでいませんか?
『10年分などただひたすら解きまくる』
『同じ問題を全て正解出来るまで復習する』
『正解不正解を確認して、合格最低点を超えているかを確認するだけで終わる』
↑に挙げたものに
1つでも当てはまっている人は
非常に危険です。
厳しい事を言いますが
このまま過去問を使っていっても
100%成績が伸びる事はありません。
私はこのままの状態で
最悪の未来を迎えて欲しくないので
今回特別に
『受かる過去問の使い方』
についてお伝えします!
《受かる過去問の使い方》
STEP① 過去問を制限時間通りに解く
まずは、各大学の制限時間の中で過去問を解く
そうする事で
『時間内にどこまで通用するのか?』
という自分の実力を確認する!
STEP② 過去問を時間無制限で解く
次に、制限時間内に解き終わらなかった
問題を時間を延長し、全て終わるまで解く
そうする事で、
『時間を掛ければ出来る問題だったのか?』
という自分の実力を確認する!
STEP③ 解答を見て正解不正解を判別する
シンプルに○✖️を付ける
STEP④ 正解した問題の根拠が掴めていたか?確認する
勘に頼っていたり、2択まで絞れたがそこから絞り切れなかった問題など、、、
『正解していたが根拠が曖昧な問題』
を明らかにする!
そうする事で、
本当は出来ていなかったポイント
を浮き彫りにする!
STEP⑤ なぜ間違えてしまったのかを分析する
解説と照らし合わせ
STEP④の正解したが根拠が曖昧だった問題
の根拠が掴めなかった理由と
不正解だった問題の間違えた理由
を考える!
そうする事で、
『志望校に合格するために足りていない力』
を明らかにする!
STEP⑥ これからどういう勉強をしていけば良いのか?を考える
STEP⑤で明らかになった自分の弱点を基に、『どう勉強を修正していけば、志望校に合格する力をつけることが出来るのか?』
を考え具体的な対策を立てる!
いかがでしたか?
過去問は、
『今の自分と志望校の距離を正確に測り
どうしたらその差を縮められるか?を考え
自分の勉強を修正していく事』
に価値があります!
是非、このように過去問を正しく使って
志望校に合格しましょう!!